基材ープリプレグ材ープリフォーム材まで
ラボテストからプロトタイプ開発を経て量産まで
ワンストップで対応しています
ワンストップに拘らないフレキシブルな対応
お客様のご要望、お持ちのリソースに応じて、樹脂、基材、プリプレグ材、プリフォーム材のどの工程からでも対応をさせて頂きます。
丸八のプロセスについて
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試作・開発
少量ラボテストによる可能性検討から、量産検討開発まで対応しています。
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量産・品質保証
量産に向けた初期流動検討を経て品質保証構築を行います。
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- 基材プロセス
- クロス技術、ニット技術などの繊維加工技術を駆使して強化基材への要求に適した開発・製造を行います。
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- 熱硬化性プリプレグ プロセス
- エポキシ樹脂を中心に、自社でフォーミュレーション設計を行うことでオリジナルな機能性付与が可能です。例)耐火性、耐衝撃性など
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- 熱可塑性プリプレグ プロセス
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以下に区分されたマトリクス樹脂を用いています。
中温タイプ(融点300℃以下)のエンジニアリングプラスチック:PA6、PC、TPU など
高温タイプ(融点300℃以上)のスーパーエンジニアリングプラスチック:LCP、PPS、PEEK など
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- 2Dプリフォーム プロセス
- 2次元形状を有した中間材料となります。プレスプロセスを用いた積層板材
テープレイアッププロセスを用いたテーラードブランク材
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- 3Dプリフォーム プロセス
- 3次元形状を有した中間部材になります。プレスプロセスを用いた易形状中間部材
テープレイアッププロセスを用いたパイプ材など
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- カッティング プロセス
- ウォータージェットプロセスによるトリミング、カット加工になります。スリットプロセスを用いた細幅テープ材加工など
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- 製品化支援プロセス
- 評価試験、性能試験およびデータ分析・解析とCAEシミュレーションや接着・接合検討など、案件毎の製品化支援プロセスも対応しています。
プロセス
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材料プロセス
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プリフォーム プロセス
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積層プロセス
0度、90度、±45度、±30度などの任意の積層構成が可能です。
またクロス材、不織布材、コア材、などとのコンビネーションも可能なフルオートメーション積層システムです。 -
テープレイアップ プロセス
熱可塑性テープを対象とした、レーザー溶融式のテープレイアッププロセスです。
2次元積層から3次元の易形状加工などが可能なプロセスです。 -
プレス成形プロセス
熱硬化性タイプ、熱可塑性タイプ(最大430℃)まで対応なプレスプロセスです。
小型プレスから大型の多段プレス装置まで製品サイズ、開発ステージに適した機種の選定が可能です。 -
カッティング プロセス
プリフォーム加工後のトリミングから形状カットまで、ウォータージェットカットやスリット加工など用途に適した工程を選定して対応します。
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